今回は、だし巻きたまごの作り方をご紹介していきます。
卵焼きに、「だし巻き」とつくだけで何やら有り難みの出る料理。
卵液にだし汁を入れて焼くだけなんですけども、たしかに食感と見ためのプルプル感はインパクトあって焼けるだけでちょっと特別感だせる「だし巻きたまご」
じつは、そんな難しくはないんです😀
分量と手順・火加減くらいしか気にするとこございません!!卵は値段も10個百数十円で買えますし、巻き方で多少失敗しても焼きながら取り戻せますからローリスクで習得可能になっておりますので焼いてみましょう👍
材料
材料なんですけども、ご覧の通り卵10個と調味料を合わせただし汁・サラダ油しかいりません。なんて簡素な料理なんでしょう!素晴らしい✨
だし汁=お湯150cc・薄口醤油20cc・砂糖小さじ2杯・顆粒だし小さじ2杯
あらかじめ混ぜ合わせてください。甘めがお好みであれば砂糖を足したりしょっぱめが良ければ薄口醤油を増やせばOKです。各ご家庭のカラーに調整してみてくださいね🙆
卵とだし汁の割合は、卵10個:180ccで大丈夫です。ですので卵1個に大さじ一杯(15cc・薄口醤油・砂糖)で同じ割合となりますから卵の個数にあわせてだし汁をご準備ください。
卵を溶くときは、卵を切るように混ぜ合わせその後にだし汁を加え混ぜ合わせます。
卵液と、だし汁を混ぜるときかき回しすぎると焼き上げたとき
卵焼きからだし汁が分離してしまいますので程々に混ざっていればOKです。
焼きましょう
まずは、卵焼き器を十分熱して油をひきます鍋の加熱が不十分だと鍋肌に卵がくっついてしまうので気をつけましょう。卵液を入れるタイミングとしては箸で卵を鍋に線を引いてすぐに固まる感じです。
火加減は、中火固定で大丈夫です😀
卵液を流し込み奥から手前へ巻いていきます。
巻き始めるタイミングはまだ半熟状態で巻いていくのがプルプル感をだすポイントです、表面に出てくる気泡は箸でつついて潰しましょう焼きあがあったとき卵との間に隙間ができてしまうので😅
鍋を振って卵を返すのが難しいときはフライ返し使えば簡単に巻けますからストレスのない方法でやってきましょう!
ちなみに、箸は卵を返すときは添えるだけです!
あとは、奥の鍋に油をひいて手前に巻いてきた卵焼きを奥に戻し手前の空いた鍋に油をひいて卵液をながして箸で卵を奥に入れ巻くの繰り返しです😆
卵液を全部焼き終わったら、鍋と箸で形を整え巻きすにとり落ち着かせます。巻きすがなければ鍋での整形だけでOKです。
だいたい、卵10個分で10分くらいで出来上がります👍
なれるまでは、忙しく感じるでしょうが意外と焦げませんし形が崩れても温かいうちならヘラや箸を使って整形できますので焦らず焼いていって下さい
だし巻きたまご出来上がり
堂々とした仕上がりです😁
冷めても固くならないです😋
だし汁に使う顆粒調味料を中華あじ・コンソメに変えても美味しくできますよ〜、だし汁のアレンジをするときはスープやお吸い物を濃くする感じです。コンソメ使うなら塩・コショウで味をととのえるイメージです😄
卵焼きに、青ネギやスライスチーズなど具材を入れたいときは卵液に入れないで焼くときにのせて巻くと偏りなく焼き上がりもキレイです。
まとめ
たかが卵焼きされど卵焼きです。
シンプルな料理だけに、ギャップ萌が狙ってできる覚えて使いこなしモテましょう🤭
つくって食べてみてね♪マジうめぇ~ッスよ!!
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