食事って大事ですよね!
日々、口にしているあたりまえの料理ってじつはすごくありがたいのではないかと思っております。
食べたときに作った人、食べた場所、そのときのシチュエーションなど記憶に留まり続ける料理はけっして贅を尽くした高級料理とはかぎりませんよね😀
料理の記憶
お母さんの唐揚げ・お父さんのたまに作ってくれたチャーハン・彼女が作ってくれたお弁当に入っていた卵焼き・彼氏が休みに気まぐれで作ってたべたカレーライスなど、いろいろ思い出がある方もいらっしゃると思います。そして、その料理とつくった人は紐付けられ記憶に残り続けていると思います。
なぜ料理とつくった人が記憶に残り続けるのか
それは僕が考えるに、美味しい料理を提供しようという想いだけならばお店の調理している方も一緒でしょう
ただ、大きく違ってくるのは記憶に残っている料理とつくった人が食べてもらいたい人物そうあなたのことを想い考えてつくっているからだと思うんです。
実際、僕も調理師としてお客さんに料理を提供していたわけですけども自分の技術をもって料理を作る以上のものは出してはいないじゃないですか、だって知らないんだものあなたのこと。記憶に残っている料理ってあなたのことを想い考えつくっているからこそ残り続けるんです僕はそう思います。
子どもたちへ、旦那さんへ、奥さんへ、彼女へ、彼氏へ自分の大切な人たちへ美味しい料理を作りたいただそれだけの想いですが好きなもの嫌いなもの温度・時間などなどその食事をつくっている時ってめちゃめちゃ想っているわけですよ食べてほしいあなたのこと。
まとめ
食事を作るって愛だと思います。
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